2015年 4月 3日 (金)
外国の方が、日本の事情などをブログやBBSに掲載したものを翻訳して、アップしている記事があってよく見ているが、最近面白いものがあった。それは、ホテル近くのコインランドリーでの出来事。
中国東北内陸部の瀋陽という町から来日した20代と30代の中国人が、コインランドリーで洗濯をしようとしたが、操作方法がわからず困っていた。そこへ、中国語がなんとか話せる日本人があらわれる。
日本人:「どうしましたか?」
中国の若者:「1万円札しかないが、何処に入れたらいいのか?」 「洗剤はどうする?」 と質問攻め。
日本人は丁寧に説明してあげた。すると中国から来た若者は、その親切さに感動し、洗濯が終わるまでいろいろと日本の感想を話してくれた。
「みんなが使う場所なのに、こんなに清潔なのはすごい」 「うちの洗濯機よりきれいだ」 「中国ではこんなものがあったら、洗濯機ごと1晩でなくなる」 「日本はどこでもきれいで本当に感動している」。
中国の若者と話したこの日本人は、「まだ君たちには海外旅行は早い気がするな」と感じたという。
中国人が、大挙して日本に押し寄せ、”爆買い”が話題になった。
お客様は ”神様” なので、それがどこの国の人であろうと日本の経済にとってはいいことだ。
しかし、日本では地方の観光地に行くと、野菜の無人販売所があったり、どこでもジュースやタバコなどの自動販売機があるが海外では考えられないことだろう。
こういう記事を読むと、日本はいい国だなぁ・・・とつくづく思うのだ。
※ 記事の一部は、「サーチナ」2015/3/13付けの記事より引用しました。
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