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”バルタン星人”

2014年 7月 18日 (土)
梅雨明け以来、毎日暑い日が続いている。この暑さをより暑いと感じさせるのがセミの鳴き声だ。

菜園の石の間でパシャパシャと音がするので覗くとセミが仰向けになっている。石を退かしてやると飛び立っていった。昨夜のうちに羽化したが飛べないでいたのだろうか。
最近 庭の植木や菜園の葉っぱにセミの抜け殻が目につく。
セミは、短命の象徴みたいに言われ、成虫は1~2週間で死ぬといわれている。実はそうではなく、成虫の飼育が難しくすぐに死んでしまうのでそう言われているようで、野外では1ケ月ほど生きているらしい。厳密に言えば、幼虫の期間を含めると3~17年だというから決して短命ではない。幼虫の期間は、ずっと地中で暮らすわけで、その閉塞環境から一気に明るい地上へ出てきて、子孫を残すために鳴いているわけだ。
羽化して残された抜け殻を観察すると思い出すテレビ番組がある。あの有名なウルトラマンシリーズだ。ウルトラマンに出てくる怪獣の中でも傑作中の傑作、”バルタン星人”だ。 *武器は両手のハサミから出す、「赤色凍結光線」と「白色破壊光弾」。設定のみだが、足には物体を腐らせる液体が入った袋がある。また 防御能力として数多の分身攻撃を作ることが可能。* バルタン星人”は、ウルトラマンと戦った怪獣の中では秀逸のものではないかと思われる。
しかし、現実のセミの幼虫は、地中で過ごす数年の間、強いとか獰猛であるとか そうではなくモグラなどの天敵に襲われ食べられて終わりというものも少なくないようだ。
”バルタン星人”のように強力であれば、短命のレッテルを貼られることもなかったに違いない。

そんなことを思いながら、朝の水撒きをしている。
家の周りの林からセミの大合唱が聞こえてくる。夏らしいといえば夏らしいのだが。
それにしても朝からムシ暑い。
※文中、*-*部分は、「Wikipedia タイトル=バルタン星人 」より引用しました。

カメラ : キャノン EOS KissX6i
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盲亀浮木(もうきふぼく)

2014年 7月 17日 (木)
昨日、南九州の梅雨明けが発表された。
いよいよ夏本番だな・・・とこのブログを書きながら窓越しに夏空を見ている。

12日に 「神様」 と題してブログを書いたら、関連の仕事をしておられる女性からコメントを頂いた。
ブログを読んで頂いて、更にコメントまで書いていただいたことに感謝したい。

コメントを頂いて、”やはり違うなぁ・・・”という印象だ。
わずか数時間そういった施設の子供に接しただけでは、神様を恨むことぐらいしかできない。
しかし毎日接している人は、「この子は神かも知れない。私達を試しているのでは・・・」と感じる。
この感性の差は大きい。自分の浅薄さに赤面する思いだ。

以前 愛知県で、同じような施設へボランティアで行ったとき、ダウン症の子の親御さんと話す機会があった。
「この子は神様の子なんです。私に代わってこの子を育てなさいと 神様が私達にお命じになったのです。」とおっしゃっていた。また別の方は、「この子は生まれつき身体は不自由だが、この世に生を受けたこと自体が、盲亀浮木のようなことなんです。だから、私達夫婦が生きてるうちは・・・。」としみじみ話しておられた。その時は”盲亀浮木”の意味が分からずあとで調べた。そしてその意味の深さに愕然としたものだ。この親御さんたちは、現状を神や仏の恩寵であると受容しておられるわけで、小生など到底足元にも及ばない。世の中には、すごい人がいて、遥かにレベルの高い考え方をする人がいるものだと感心させられた。

この年齢になっても日々勉強だ。

釣り

2014年 7月 15日 (火)
太陽が雲をかき分けるようにして顔を出した。
”オレの季節だ”と言わんばかりに輝いている。
梅雨明け間近なのか。きょうは暑くなりそうだ。

最近になって釣りを始めた。
ウォーキング中、岸壁で釣りをしている人と立ち話をして、釣果を見たり、仕掛けの話を聞いたりしているうちに、自分にもできそうだと思うようになった。先日買い物に出かけたついでに釣り道具屋さんに立ち寄って、店員さんのアドバイスを受けて釣竿、仕掛け、餌などを購入してきた。ネットで潮時表を調べ、家内と二人で港に出かけて、釣れるかどうか分からないがとにかく糸を垂らした。5分ほど経ったがピクリともしない。そのうちあたりが来たのであげると12cmほどのコアジが釣れた。ヤッタ~!!初めての釣果だ。この後次々とあたりが来て、”入れ食い”状態だった。

おっかなびっくり状態で始めた釣りだが、昨日は夕方出かけて釣果は写真のとおりだ。
釣りをしていると、通りがかりの地元の方が、”ちょっとハリが大きいね” ”竿が短いよ” ”あの常夜灯の下が釣れるよ”などとアドバイスしてくれる。こうして人と人との繋がりが出てくる。
潮時表を見て天気予報を気にしながら仕掛けをつくる日々も結構楽しいものだ。


7/14 釣れたコアジ
カメラ : キャノン EOS KissX6i

神様

2014年 7月 12日 (土)
先月初旬のことだが、甥っ子の勤める心身障がい者施設の運動会があって出かけた。

開会式が始まったが、小・中学校の運動会とは違って整然としたものではない。それは致し方ないことだと思う。
競技が始まった。
体育館の中は暑いので、窓際に陣取り、ペットボトルで水分を取りながら観戦していた。
突然、ジャージを着た施設の子らしい女性が私の前に来てペタンと座った。そして、いきなり私の足元に置いていた飲みかけのペットボトルのお茶を手にして、グイ、グイ、グイと一気に飲み干した。余程喉が渇いていたのだろう。
女性は、空になったペットボトルを差し出してなにか言った。言葉は理解できなかったが、”おいしかった!!”という表現のようだったので、”おいしかった?よかったね!”と私が言うとその女性はペットボトルをもって自分のチームの席へ帰って行った。突然のハプニングに私や近くの人もあっけにとられていた。
暫くして、一人の男性が私の前に来て、”先ほどは娘が大変失礼をしました。申し訳ありません。”とペットボトルのお茶を差し出した。固辞したがペットボトルのお茶を置いて自分の席へ帰って行かれた。
体育館いっぱいの人の中で、親はわが子の行動を追いかけ見ていたのだ。遠くにいても、子供が何をしたか、何をしているか、しっかり見ていたのだ。これが親というものなのだと思う。

運動会が終わり、帰りの車の中で考えた。
世間では、わが子を捨てる親もいる。虐待する親もいる。餓死させる、凶器で殺す親もいる。子の親というものはどうあればいいのだろう。どうあるべきなのか。
車いすや補助具でしか動けない人、心身障がいの人、21シンドロームの人などを見るにつけ、何故このような不幸な人達がいるのか。全てに平等であるはずの神様は、なぜ平等でないのか。神様は何処を向いておられるのか。
運動会が終わった・・・!という安堵感ではなく、なにかとてつもなく重いハンマーで頭を打たれ続ける感じだ。”親”というもの、”神”というものの存在について考えさせられる一日だった。

この重く深い思索の機会を与えてくれた甥っ子に感謝したい。

緑のカーテン

2014年 7月 8日 (火)
今朝は嵐の前の静けさか 霧が立ち込めていた。
時々 小さな雨がサァーッと降って、すぐに止む。テレビの気象情報を見ると台風8号は間違いなくやってきそうだ。

以前住んでいた拙宅でも、夏の初め狭い庭にプランターを並べてニガウリを植え ”緑のカーテン” を育てていた。
九州の新居に移ってからも同じようにプランターを並べて ”緑のカーテン” を育て始めた。順調に育って 2か月で間もなく屋根に届こうとしている。黄色い花に早朝からミツバチやチョウが飛んできている。
家内が緑の葉の陰にニガウリの赤ちゃんを発見。「やったー!よかった~!」と言いながら他にないか探して数えている。そして、同じように育てている義姉に早速電話して「3個もなってるよ!そっちはどう?」と報告しあっている。
順調にいけばこれから日一日と赤ちゃんの数が増え、成長したニガウリが見られるようになるだろうが、台風が来たらひとたまりもない。赤ちゃんも緑の葉も吹き飛ばされ、 ”緑のカーテン” そのものが根こそぎ破壊されるかもしれない。

今、また雨が激しく降りだした。
明日ごろには台風の影響が出始めるという。心配だ。





カメラ : キャノン EOS Kiss X6i

エダナナフシ

2014年 7月 7日 (月)
超大型台風8号が接近中だ。
今週水曜日から木曜日にかけて九州へ最接近か悪くすれば上陸しそうだ。梅雨の長雨で地盤が緩んでいるところに台風の大雨が降れば、また大きな災害が起きかねない。

先日 梅雨の中休みの昼間、庭の植木を見ていたら何か動いた。
何だろうと近寄ったが見えない。何が動いたのだろう。探したが見当たらない。でも確かに動いた。
いた!!よく見ると木の枝のような長い虫だ。
これじゃちょっと見ただけでは発見できない。まるで植木の枝に溶け込んでいるのだ。
名前は、「エダナナフシ」という。
環境に自分の体を似せて、捕食者から身を守って生きている昆虫だ。木の枝の上に棲んで自分の姿を木の枝そっくりにし、その葉を食べて生活している。いわゆる擬態だ。翅はない。だから飛べない。体が茶色や黄色のものもいるという。枝に止まっていて、風が吹くと枝の動きに合わせて、ふわふわと体を動かしたりする。かと思うと自分の体と同じ大きさの枝にとまり、枝にピッタリと体を添わせていたりする。だから遠目に見ても、虫なのか木の枝なのかわからないのだ。こうして「エダナナフシ」は身を守っている。

我が家の庭にも こんな自然の昆虫が生息している。
殺虫剤など簡単には使えない。庭の植木が少々虫食いでもそれはそれでいいだろう。
梅雨明けにはどんな昆虫たちが我が家にやってくるだろう。
今年の夏は楽しみだ。


カメラ : キャノンEOS Kiss X6i
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