FC2ブログ

プロフィール


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


月別アーカイブ


きょうの天気は?


-天気予報コム- -FC2-

カテゴリ


ご意見、ご感想はこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:


検索フォーム

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

落穂ひろい

12月27日(木)
昨日、某民放のニュースで「北朝鮮の最新映像」が流された。
その中で、落穂を拾う住民の様子が写されていた。

”落穂ひろい” で頭に浮かぶのは、ミレーの絵で 「落穂ひろい」、そして旧約聖書の「ルツ記」である。
特に後者の 「ルツ記」 は印象深い。
”落穂ひろい” というのは、麦畑の収穫が終わった後の落ち穂を拾う行為だが、拾い持ち帰った落穂を日々の糧とするのだから、困窮を極めた状態が容易に想像できるし、それ自体大変肩身の狭い行為だと思う。
「ルツ記」 には、落穂を拾っていくルツを見た地主が 「うちの畑で幾らでも拾いなさい。水も飲みなさい。貴女が姑のためにそうしていることを私も使用人もそして神様も知っているし、お許しになっているよ」 と伝える。ルツの為に、使用人が収穫した麦の束から、わざと穂を抜いて畑に落としていくという場面がある。なんという思いやり、優しさ、慈悲の深さだろうか。やがて、この地主とルツは結婚することになるのだが・・・。

冒頭の北朝鮮の ”落穂ひろい” の場合どうだろうか。
この国の人達に 「ルツ記」 に見るような優しさや思いやり、慈悲深さがあるだろうかと考えた。
一部を見てそれが全てとは思いたくないが、横田めぐみさんをはじめとした日本人の拉致、乗ろうとする乗客を振り落しながら走り出す公共バスの映像を見るとき、残念ながらそれはないと言わざるを得ない。
悲しい現実だ。

★★★この記事の下の”コメント”をクリックするとコメントを書くことが出来ます。あなたのコメントをお待ちしています。★★★
スポンサーサイト

サネカズラ

2012年12月23日(日)
2ケ月ぶりに猿投山に登った。
駐車場は満車だった。車上荒らしが心配だが場外駐車して出発。

空は抜けるように晴れ渡り、無風状態で空気が冷たく、山の樹木も凛として見える。相変わらず登山者は多い。登山口に ”クマに注意” の看板があって、皆さんカウベルを鳴らしたり或いはラジオをかけながら登っている。頂上のベンチも満車(者?)状態で賑わっている。頂上の気温は1℃。テーブル中央の凹みに溜まった雨水が凍っていた。すぐに身体が冷え始めたので、バーナーでお湯を沸かしコーヒーをつくった。コーヒーカップを胸に抱きしめるようにして飲んだ。

下山中、「サネカズラ」を見つけた。
「サネカズラ」は、真っ赤な実をつけるので秋から今の時季にかけよく目立つ。
「サネカズラ」は、別名「ビナンカズラ(美男葛)」ともいうが、これは そのツルから粘液をとって男性用の整髪料に使ったことに由来する。
また、「サネカズラ」という名前から、 ”さ寝” と掛けて、恋の歌に詠みこまれるようなロマンのある植物でもある。確かに息をのむような情熱的な真っ赤な実で、これを盆栽として育てている人もいて、その育て方をインターネット上に公開しているくらいだ。
しかし、「サネカズラ」は、人家の庭にあるよりも深い山の中にひっそりとして、時々訪れる登山者達に その真紅の実を見せてくれるほうが ロマンがあっていいと私は思っている。






★★★この記事の下の”コメント”をクリックするとコメントを書くことが出来ます。あなたのコメントをお待ちしています。★★★

大人の責任

2012年12月22日(土)
夕方、年賀状印刷のプリンターのインクが切れそうなので近くのスーパーへ出かけた。
テナントの前の広場に数脚のベンチが設置してあり、3人の少女が携帯電話で写真を見せ合ってはしゃいでいた。
よく見ると3人ともベンチの上に靴のまま立っているのだ。
私は近寄って「お嬢さん、ここはベンチで靴のまま乗るのはまずいんじゃない」と注意した。
すると3人は「あ、ごめんなさい!」と素直にすぐベンチから降りたので「気を付けようね」と言ってその場を去った。

孔子の言葉に「自分が嫌だと思うようなことを人にしてはならない。まずは、自分の行動を慎み、全体のルールに従うことが大切だ」とある。最近は、他人の迷惑を考えずに「自分さえよければよい」という言動をとる人が多い。電車の中で化粧をする女、喫茶店で大声で携帯電話を使う男。”慎みは何処にいったのか”と思いたくなる。
私達は、どうすれば周りの人達と円滑な社会生活をしていけるかという共通の命題を抱えている。相手の考え、行動を尊重し、自分自身も社会の一員としての立場を自覚して、生きていくことが求められる。
人との調和を図るためには、「自分が嫌なことは他人にもしない」「相手が喜ぶことは何かを考え実行する」いわゆる”黄金律”を意識し、自分中心でない「まず人ありき」の心をもって、慎み深い、和やかな社会生活を送りたいものだ。

前述の少女達は遊びに夢中でベンチに乗ったかもしれないが、「いけないことはいけない」ときちんと教えてやるべきだと思うし、それが大人の責任であり、社会の一員としてやるべきことだと思った。

★★★この記事の下の”コメント”をクリックするとコメントを書くことが出来ます。あなたのコメントをお待ちしています。★★★

アマゴの甘露煮

2012年12月21日(金)
夕方、宅配便が届いた。送り主は " K " さん。

中身は、アマゴの甘露煮だった。200mm余のものが 10尾も入っている。早速電話してお礼を申し上げた。
包装紙に「信州」の文字があり、長野県へ出かけて旅先からお送りいただいたようだ。
旅を楽しむために出かけたのに、旅先でも小生のことなど気にかけて、こうしてお土産を送ってくださる。なんと有難いことだろう。だから嬉しい。だから感動する。

アマゴは、清流に住む魚と思っていたら、本来は「サツキマス」で、サクラマスの亜種、降海型や降湖型はサツキマス、河川残留型(陸封型)はアマゴと呼ぶのが正しいそうだ。渓流釣りの好きな人なら誰でもこのアマゴ釣りに挑戦するらしい。大変きれいな魚だ。

ところで、この甘露煮をどうして食べようかと考えた。
食通で知られる池波正太郎ならどのように食べるだろう。
きっとせせらぎの音が聴こえるどこかの隠れ宿で、しかもちょっと小さめの畳の部屋で、日本酒をちびりちびりと飲みながらこの甘露煮に箸をつけるだろう。誰もいない、なにも足さない、ただ日本酒と甘露煮があるだけのせせらぎが聴こえる小さな部屋で・・・。
いいね~。

一人でいつの間にか池波正太郎の世界に入ってしまった。
" K " さん こんな貴重で珍しいお土産を有り難うございました。






★★★この記事の下の”コメント”をクリックするとコメントを書くことが出来ます。あなたのコメントをお待ちしています。★★★

ミノムシ

2012年12月16日(日)
14日(金)の散歩道で、「ミノムシ」を見つけた。
最近見なかったので愛知県でも絶滅したのかと思っていた。いくつか見つかったので、内心”よかった~!”とほっとした。

「ミノムシ」は、枯葉や枯れ枝に袋状の巣を作ってぶら下がり、その姿がワラで作った蓑(=雨具)に似ていることから「ミノムシ」と呼ばれることは誰でも知っている。
最近は、数が少ない。
原因は、ヤドリバエという中国大陸から侵入してきた昆虫にある。「ミノムシ」が食べる葉っぱにヤドリバエが卵を産みつけ、それを知らずに「ミノムシ」が葉っぱを食べると、卵が「ミノムシ」の体内で孵化することで「ミノムシ」は死滅するというのだ。福岡県では絶滅危惧種に指定されているが、愛知県ではまだ指定されていないようだ。
そのぶら下がった姿は季節の風物詩的な存在であり、俳句などにも詠まれて身近な昆虫なのに、それが絶滅してしまうのは実に悲しい。福岡県のホームページによれば、全国的に壊滅状態という。

わたしの散歩道で複数発見できたことは大変貴重であり、愛知県の自然もまだまだ捨てたものではないと思うし、出来ることなら守ってあげたいと思うのだ。






★★★この記事の下の”コメント”をクリックするとコメントを書くことが出来ます。あなたのコメントをお待ちしています。★★★

アイコンタクト

2012年12月13日(木)
3日前に、マイカーにガソリンを入れた。
いつもはセルフのスタンドで給油するのだが、今回は近所のスタンドで給油した。このスタンドはセルフではない。最近はセルフでないスタンドは珍しい。このスタンドで気になったことがある。店員さんが来て、運転席の私に話しかけた。店員さんは立ったままの姿勢だった。当然、私を見下ろす形で なにかイヤな圧迫感を受けた。アルバイト店員だろうか。こういった接客の教育指導はなされていないようだ。
お客様に限らず、相手を見下ろすようなアイコンタクトは、相手を支配しようとしている、或いは自分が優位なんだという心理の表れだという。こういったアイコンタクトは避けるべきだ。

翻って、自分はどうしているだろうか?
パソコン教室で、手を挙げた受講者の所へ行って、操作を説明するとき、膝を折ってフロアにペタンと座る姿勢をとるようにしている。こうすると受講者より私の視線が少し低い形になる。このことをいつも心掛けているつもりだが ”出来ていない時もあるなぁ” と反省する。
きっと受講者の方にいやな思いをさせたに違いない。
これからは、呼ばれたら先ず目線を受講者よりも低い位置に持っていく(ペタンと座る)。--→ 困っていることを聞く。--→ 操作を説明する。そういう風にしよう。
アイコンタクト ⇒ "愛"コンタクト に変えるよう努力しよう。

ガソリンスタンドのお兄さん、給油してくれてありがとう。反省材料をありがとう。

★★★この記事の下の”コメント”をクリックするとコメントを書くことが出来ます。あなたのコメントをお待ちしています。★★★

「慢心」という悪魔

2012年12月10日(月)
この冬初めて積雪があった。庭のナンテンの実に雪が積もって重そうにしていた。



きょうから4回にわたって、シルバー人材センターが企画したパソコン講座を受講する。
そのことを知った人が ”もう行かなくてもいいのでは・・・?” という。確かに講座の内容を見ると、私がこれまでやってきたことばかりで目新しいものは何もない。それなのに、6,000円も払ってもったいないというのだが確かにその通りだ。その通りなのだが・・・。

国民栄誉賞を受けたレスリングの吉田沙保里さんはインタビューで ”まだ、道半ばです。もっと鍛錬して強くならなければ・・・。” と言っている。13連覇、オリンピック金メダルなど世界最強の吉田沙保里さんですら ”まだ道半ば・・” とは。凄い人もいるものだと感心している。

人は 「自信」 がつくと確かに強くなる。しかし、「自信」 という言葉、気持ちの裏には 「慢心」 という悪魔が潜んでいる。吉田沙保里さんは、試合の中でそれを感じ取って厳しい練習をし、今日の座に就いたのだと思う。

リタイヤして1年が過ぎた。
「自分の人生はこんなものだった」と納得しようとしていないか。
漫然とした生活を送っていると、世の中のスピードに取り残されてしまう。先ず、一歩を踏み出そう。行動を起こそう。外には新しいことが溢れてる。新しい視点や考え方で日々の生活や活動に取り組むことが大切だ。それが、能力を磨く、自分を磨くということではないだろうか。現状に満足していたら、「慢心」 という悪魔に捕まってしまう。

6,000円と講座に通う時間は、自分を磨くための投資だ。そう思う。

★★★この記事の下の”コメント”をクリックするとコメントを書くことが出来ます。あなたのコメントをお待ちしています。★★★

”あしながおじさん”

2012年12月7日(金)
"爆弾低気圧"とやらの影響で北海道は大荒れのようだ。

先日、夕方の散歩中に道路に長く伸びる自分の影を写した。
夕日に当たって自分の影がとんでもなく長く伸びている。あしながおじさんだ。

”あしながおじさん” には思い出がある。
30代のころ、恵まれない子供の奨学金にと ”あしながおじさん” をやっていた。2年ほど続けた。時々送られてくる新聞を見ているうちにある疑念が湧いた。「このお金は誰が受け取っているのだろう?」「本当に恵まれない子供に届いているのだろうか?」等など。当時、育英会の本部は、東京都千代田区永田町…となっていたと思う。もしかして、 政党の資金集めのお手伝い・・! それなら即止めるべきでは・・? でも子供達の学費は・・? と暫らく自分の中で葛藤があって、 ”あしながおじさん” 以外に方法があるはずという結論に達し、 ”あしながおじさん”  から離れた。

先日 その ”あしながおじさん” のあり方について、ネット上で議論をしているブログを読んで、やはり今でも疑念を持ってる人がいるんだと思った。
もし、私の送ったお金で進学し、勉学に励んだ子供がいるなら、それはそれで嬉しいが、そうでなかったとしたら悲しく悔しい限りだ。ネット上の議論では、国会でも疑惑追及の質問があったり、育英会の中で分裂があったりしたようだ。「火のない所に煙は・・・」というから、自分が ”あしながおじさん” を離れたのは正解だったのかも知れない。
世間には、慈善に名を借りた正体がよく分らない団体や事業はたくさんある。これから年末にかけて、そういった連中が頭をもたげてくる。注意したいものだ。


★★★この記事の下の”コメント”をクリックするとコメントを書くことが出来ます。あなたのコメントをお待ちしています。★★★

更に モズの”はやにえ”

2012年12月5日(水)
昨日、モズの”はやにえ”をアップしたが、以来、散歩中気になって冬木立ちに目を凝らして歩くようになった。
すると、意外に簡単に”はやにえ”は見つけることができた。落葉した桜並木の芽の先端や、桜の枝の二股に分かれた部分にそれはあった。資料によれば、有刺鉄線などに”はやにえ”が見られるらしく写真も掲載されていたが、突き刺すだけではなく、狭い股のの部分に押しつけるように固定されているものもあった。
(写真左=枝の股の部分に固定されたカマキリ)(写真右=枝に突き刺したバッタ)

”はやにえ”を観察すると、あとでモズが食べにくることは殆どないという。餌づけをしたモズを観察していると”はやにえ”の行動をとるというから、本能的な行動ではないかといわれているという。なんとも不可思議な行動だ。






★★★この記事の下の”コメント”をクリックするとコメントを書くことが出来ます。あなたのコメントをお待ちしています。★★★

モズの”はやにえ”

2012年12月4日(火)
鉛色の雲が広がって、急に冷たい驟雨があったり、また青空がのぞいたりして不安定な天気だ。

夕方の散歩中、すっかり落葉した桜の枝に「モズの”はやにえ”」を見つけた。
小枝にバッタが突き刺してあった。
モズの”はやにえ”は、モズが捕えた獲物を枯れ木に突き刺したり、木の枝股に挟んだりする行為で、モズの習性として知られている。その目的は不明ということだ。後で食べるとか、冬の間の保存食だとか、食べようと枝まで持って来たが別の敵が近づいたので放置してしまったなど諸説あるようだ。
また、”はやにえ”のある位置で積雪量を占うことが出来るという風説もあるとか。因みに、きょう発見した”はやにえ”は地上から約2mほどの所にあったことから、この冬は雪が多いということか。

そんなことを、想像しながら散歩するのも楽しいものだ。

<モズの写真(左)=「ウィキペディア フリー百科事典」より






★★★この記事の下の”コメント”をクリックするとコメントを書くことが出来ます。あなたのコメントをお待ちしています。★★★
 | ホーム |  page top